神奈川県住まいの30代前半、独身男性です。
本業はIT会社でSEをやりつつ、余ったお金で資産運用をやっています。
一攫千金というより、勉強したり人と一緒に学んだりしながら面白おかしくやっていきたいと思っています。

1,000円で学んだ返報性の原理

要約

  • [1]巧みなセールスで色々買った(買わされた)
  • [2]人は受けた恩義を忘れ(られ)ない
  • [3]強くなりたくば喰らえ

巧みなセールスで色々買った(買わされた)

山手線某駅の地下街にて、ドライフルーツの露店を通り過ぎた時の事。

妻「あ、美味しそう」
店員「あ、良かったら試食どうぞ」→クランベリー
妻「あ、美味しい」
店員「あ、良かったらこれもどうぞ」→パイン
妻「〃」
店員「〃」→アーモンド


foreach(s in 商品)文でも書けそうなくらいの
試食ラッシュの末、結局購入する事に。
一袋400円の物を2つ購入する事になり、
1個目は決まった物の2個目をどれにするか迷っていたら…

店員「今なら3品で1,000円にまけますよ」
妻「あ、じゃあ3品下さい」

そしてこの値引きである。

勿論3品買ったことは言うまでもありません。

20181201(土) きくまでもなかろうよ
「ガリガリだんなと いいおんなと どっちがだした?」
「きくまでも なかろうよ!」

人は受けた恩義を忘れ(られ)ない

丁度今、来月開催予定の某所の勉強会に向けて、
影響力の武器」と言う本を読んでいます。

この本では、他人に、自分の思い通りに動いてもらうための、
心理学的な原理やらテクニックやらを解説しています。
その中に、「返報性の原理(*1)」なる原理があります。
簡単に言えば、
「人は何かを与えられると、その恩に報いずにはいられない」
と言う物です。
20181201(土) 勇者アバンを葬った功績
仏の顔でさえ三度までと言うのに…

今回、その教科書的な事例を目の当たりにする事となりました。

強くなりたくば喰らえ


20181201(土) 飛天御剣流
『手取り足取り教えられた技は身につかない。
 一度食らってそこから学び取った技こそいざって時に役に立つ。
 いつもそうやって修行してきただろうが』

…まあ、名著で紹介されるような重要な原理を、
1,000円で体験できるなら安いもの、と考えるべきでしょうか(*2)。


注釈

(*1)…それだけ聞くと当たり前の事しか言ってないようにも思えるが、
  [1]「与えらえる物」が、意にそぐわない物を半ば無理やり…でも断れない
  [2]過大な要求からの「譲歩」もカウント(いわゆる「落とし所」)
  [3]与えられた物に対する返戻は、平等とは限らない(いわゆる「エビで鯛を釣る」)
  等、色々と悪用しようと思えばできそうな特徴がある。
20181201(土) 倍返し

(*2)…ちなみに「影響力の武器」の価格は、邦訳版で最新の第三版が2,700円(税抜)。
  しかしなぜかヤフオクやメルカリではその1.5倍くらいの値段で出品されていたりする。

未払い残業代で思考実験してみた

ツイッターにて偶然発見。

労働基準監督署(@厚生労働省)がとある企業に入り、
その結果、未払い残業代(約34万)が払われたとの事。

労働基準局が入った企業の翌月の給料です

払われるべきものが払われたのは朗報。
ただ、支給金額の増加=手取りの増加とは考えない方が良さそうです。
その場での天引きは勿論、後から引かれる物もあるからです。
特に「2か月分の残業代」のうち、4~6月の期間に対応している分は、
標準報酬月額の対象にされるはずなので。

以下、勝手な思考実験。

4~6月の総支給額が34万増えると、標準報酬月額は約11万増えます。
元の等級は不明ですが、仮に19等級(30万)→24等級(41万)になったとすると、
厚生年金保険料は凡そ月9,000円の増額。
健康保険料は県によって違いますが仮に10%なら月5500円増額。
合計で月14,500円、年間で約17.5万の負担増。

34万の全額が4~6月に対応するのでなければ負担は上記よりマシにせよ、
それでも年間数万~10万単位で負担が増えるのは不可避かと。

当然、会社も同額を折半しているので、保険料収入増は更に倍。

20181128(水) ディオのくだらないキス
厚生労働省『知るかボケ』

上記の他、所得税や住民税も増額になります。
まあ所得税は源泉徴収で既に引かれていると思いますが
住民税は後から引かれるので油断大敵。

…尤も、給料が本来支払われるべき額になったなら、
社会保険料も税金もそれに伴い当然払うべきものなので、
別におかしな事でも何でもないのですが。

ちゃんと払われたのがこの時限りでない事を願うばかりです。
まあそれ以前に職場変えた方が良いとも思いますが。
上記の通り、貰う側の手取り増加以上に会社の負担も大きく、
最悪倒産でもされたら元も子もないので…。

宝くじを買う基準と買い方

要約

  • [1]宝くじを懲りずに買ってみた
  • [2]ローリスクで一生遊んで…なんて虫が良すぎる
  • [3]無駄遣いは計画的に

年末ジャンボ宝くじを1枚購入。

金運向上のため新屋山神社まで行ったにも拘わらず、
つい先日ハロウィンジャンボ宝くじにて、
コンビニ珈琲3杯分にも及ぶ軍資金が水泡に帰したばかりなのですが、
全く懲りる様子はない模様。

20181126(月) 男には、負けると分かっていても

宝くじを買う基準

と言っても、そんな頻繁に、片っ端から、一度に何枚も買ったりはしません。
基準は「一等が3億円以上」、買い方は「○○ジャンボを1枚」。
これだけ

一等が3億円以上

サラリーマンの生涯年収は約3億円と言われます。
それ以上の当選金は「働くだけでは一生手に入らない金額」とも言えます。

買い物のついでにでも300円のチケット1枚買って後は放ったらかし。
勝てば一生遊んで暮らせる金が手に入る。負けても最悪300円失うだけ。
虫の良すぎる賭けです。そりゃ期待値が低いのも納得の代償です。

20181126(月) 利根川
手取りで3億円貯めるのも楽じゃない…

とはいえ、その成功率(*1)も無視はできません。
「当選金を100万とか1,000万にして当選率上げろ」との声をたまに聞きますが、
その程度の金額なら、普通に働いてても手が届く範囲で、
わざわざ低確率でそれ自体に特に面白みもない賭けをするまでもないでしょう。

あくまで、「額に汗水」だけでは届き得ない金額だからこそ、
超低確率に甘んじてでもやる意味があると考えています。

○○ジャンボを1枚

当選確率の低さを考えれば、
何も考えずに夢だけを見て10枚100枚と買うのは、
金の無駄使いと言わざるを得ません。
20181126(月) 空を自由に飛びたいな
そ~ら~を自由に~飛~びた~いな~

ただ、無駄遣いも人生の楽しみの一つ。
闇雲に0にすれば良い物でもありません。
年間○千円とでも予算を決めて、その範囲で楽しみましょう。
私の場合はその範囲に抑えるのに表題の基準を入れています。

超低確率と分かっているのだから、
最低限必要な仕込みだけしておいて、
それ以外のお金と時間は、別の事に費やせば良いのです。
どうせやる事もやりたい事も無限にあるでしょうから。

さて明日も仕事仕事…。

注釈

(*1)…「○○ジャンボ宝くじ」の場合、一等の当選確率は1,000万分の1。
プロフィール

エフターク

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