神奈川県住まいの30代前半、独身男性です。
本業はIT会社でSEをやりつつ、余ったお金で資産運用をやっています。
一攫千金というより、勉強したり人と一緒に学んだりしながら面白おかしくやっていきたいと思っています。

リスクある所に保険あり

  ネット炎上用の保険なるものがあるそうです。通称「バカッター」なる悪質な投稿で閉店まで追い込まれたソバ屋とかが一時期話題になり、その後も同様のニュースが定期的に報道されてましたが、とうとう保険が出てくるとは。それだけ危機感を持つ企業が増えてきた、と読んだのでしょうか。面白いアイディアだとは思います。

>保険の支払い限度額は1,000万円で、保険料は年額50~60万円。

  支払限度額の割には保険料高いなー、という印象(*1)。それだけネット炎上リスクが高いと考えられているのか。世知辛い世の中ですな。また、企業にもよると思いますが、ネット炎上したら損失は1,000万円どころでは済まい方が多いと思います。あくまで初動対応を怠らず確実にする、その障壁となる初期費用を負担します、という位置づけの模様。こんな事をやってくれるらしいです。
  そして、そもそも保険が保証するのはあくまで金銭面のみ。風評被害とか、いったん離れた顧客やファンの気持ちまでは保証してくれるわけもなく、リスクへの対応としてどこまでできるやら…。
  ただ、この保険のユーザが増える+他社の新規参入とかで内容がブラッシュアップされていき、企業がネット炎上に委縮してやりたいこともできなくなる、というのが少しでも少なくなればいいなとは思います。頑張れ損保ジャパン。

  そのうち芸能人とか有名人等をターゲットにした個人向けの保険も出てきそうな気が(勿論具体的な中身は変わるでしょうが)。特に実名でブログやってるような人とか。尤も、炎上するような人はそもそもこんな保険に入りたがるような危機感を持たない、という気もしますが。ねェ長○川さん



(*1)…少なくとも、掛捨ての生命保険や火災保険で保険金1,000万円・保険料50万/年なんてのがあったらとんでもないぼったくりだと思う。異なる種類の保険商品を一概に比べられないのは百も承知だけど。

我が家の電力:2017年2月

  2月分の電気使用量の知らせが来ました。

================================================
[消費]
ご使用量(昼):15kwh
ご使用量(夜):107kwh
請求予定金額:3,687円

[発電]
売電:856.3kwh
売電収入:28,248円
================================================

  先月より使用量が減っているのは、エアコンの使用頻度が減ったというより、単に日数の差と思われます。2月だけ売上が少なくなるのと同じ。
  逆に、日数が少ないにも拘らず太陽光発電は先月以上の数字でした。パネルを設置した時の発電量シミュレーションでは、そもそも1月の発電量>2月の発電量だったので、今回の結果は猶更意外。それだけ快晴の日が多かったという事でしょうか。それだけに、今後曇り気味OR雨の天気予報が数日続いているのが心配。天気が曇り気味の日が多かった去年は、発電量が想定発電量を下回る月が6か月連続で続きましたし…。

  太陽光発電は天気の影響を非常に受けやすく、それこそ風で雲が動いて太陽にかかっただけでも発電量が急に下がったりします。1日の発電量を見ても、約1kwh~約50kwhと、ばらつきの大きさは半端ではありません。この辺のばらつきの出方は太陽光パネルの中の化学成分の違いにもよるのかも知れませんが。
  元々太陽光発電を始めようと思ったのは、不動産経営の勉強の一環でこういう本を読んでいて、手法の一つとして紹介されていたのがきっかけでした(*1)。つまり不動産経営の延長。アパートと違い空室や滞納のリスクがない事や、利回り自体も10~11%台と高いのは魅力的なので、自宅の屋根でやる分には良い資産運用なのですが…。これだけ天候による変動が大きいと、田舎の日当りのいい土地を買って野立でパネルを大量に敷く、というような事をやるのは、個人的にはどうも抵抗があります。天候のリスクなんてそれこそ一個人でどうにかなるものではないですし。


  (*1)…ちなみにこの本、書いてあった情報の8割方は「前から知っていた事」だったのだが、残り2割の「知らなかったこと」の中に、太陽光の情報があった。ほとんど知っていることばかりだからと言ってその本に価値がないかと言えばそんなことはない、という話。

一棟物購入に向けて:リアルキャッシュフローゲームその2

  1.区分マンション→2.賃貸併用住宅→3.一棟物と買い進めたい、と以前書きましたが、何とか3.に一歩近づく目途が経ってきました。まだまだ不確定要素も多いので安心はできませんが。。

  無事にフルローンが下りれば諸費用(*1)のみの自己負担で済みそうですが、これが丁度先日売却した物件の取得価格と同じくらいになる見込み。要はその分の現金の運用先を変えた形になります。大きく違うのは下記の3点。
  1. 前の物件は現金購入でしたが、今回はローンを活用しての購入。いわゆるレバレッジ(*2)です。以前はなかったローン返済などのリスクも背負いますが、ちゃんと人が入れば、手残りは以前の数倍になる見込みです。
  2. 前の物件は自分と同い年くらいの中古物件でしたが、今回は土地からの新築になります。当然中古に比べて割高ですが、修繕の懸念が数年はないであろう事、ローンの返済期間が長く引ける事、等、資金面で色々メリットがあります。
  3. 前の物件はオーナーチェンジで、売却までずっと同じ人が住み続けたので、客付けをついぞせずじまいでした。今回は新築という事で、管理会社と協力しながら客付けをする必要があります。苦労は予想されますが工夫の余地もありそうですし、その分学ぶ事も多そうです。
  前の物件でも問題なく家賃収入が入ってきて、利回り的にも不満はなかったのですが、それを敢えて手放してでも次の物件を購入しよう、と思い立ったのは色々理由があります。
  1. 区分1戸では手残りが少ない→レバレッジをかけてより資産運用の規模・手残りを大きくしたい。
  2. 楽なのは勉強にならない事の裏返し→現状維持を脱したい(*3)
  3. 修繕リスクの小さい資産を確保したい。
  特に修繕は、ある程度長く持つなら考えておく必要があります。今回私が買おうとしているのは新築物件ですが、もし中古物件を買うなら修繕のリスクも考慮が必要です。
  区分マンションなら、前のオーナーや他の部屋の持ち主が積み立ててきた修繕積立金をそのまま引き継げます(*4)が、一棟物ではそのような事はできません。そして中古の一棟物の売却理由で多いのが、「そろそろ大規模修繕が必要な程度にぼろくなってきたから、大きな出費を出す前に現金化しよう」という物。勿論、表向きは「資産整理」等とお茶を濁すでしょうが、正直トランプのババ抜きと変わりありません。下手にぼろい物件を買おうものなら、実質的に修繕積立金がマイナスの状態で物件を引き継ぐことになってしまいます。

  「新築の」「一棟物を」等、初めて尽くしで色々と不安も大きいですが、うまく行くも行かないも自分の努力と工夫次第と思い、頑張っていきたいと思います。

  とりあえず明日は不動産経営関連のセミナーやキャッシュフローゲームがあるので、そこで勉強するところから…。


  (*1)…仲介手数料、登記費用、不動産取得税、火災保険料など。他にもあるが特にこの4個が大きい。物件価格の5~10%くらいの場合が多く、フルローンでも諸費用は自己資金で負担する必要がある。というか諸費用分の自己資金すら用意できていない状態で不動産を買うのは危険。

  (*2)…てこの事。非力な人でもてこを使えば大きな石を動かせるのと同様、銀行ローンを借りることで、自己資金より大きな金額を運用し、同じ利回りでもより大きな手残りを得ることができる。よくわからない人はキャッシュフローゲームで銀行ローンを借りてみて下さい

  (*3)…現状維持は楽ではあるが、経験値も積めないので自分が取れる選択肢も広がらない。結果、環境の変化に対応できなくなる。不動産経営に限った話でもないけれど。

  (*4)…勿論、自分の資産ではないので、勝手に使ってはいけない。管理組合に入って大規模修繕を提案し、堂々と自分の物件の資産価値を上げるのに使うのが良いかと。
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