会社の福利厚生の一環の抽選に当選し、劇団四季『ノートルダムの鐘』のチケットが当たったので観てきました。というかまともにチケット買ったら1人11,000円とかなのでこういう機会がなければなかなか行かないですが。普段いかない分、新鮮な体験でした。


【登場人物紹介兼若干ネタバレ】
カジモド:モンスター/俺は強い!/愛ゆえに人はry
エスメラルダ:俺に惚れるなよ/うおーっあっちーっ!
フロロー:汚物は消毒だ―!/な なにをする きさまー!
クロパン:忍法火遁の術!
フィーバス:お前もかブルータス

    ノートルダムの鐘自体も初見でしたが、今回の公演で原作にも多少興味は沸いたかな…と思いながらも、売っていた岩波文庫の分厚さに戦意喪失し、購入を断念。公演とは全然関係ないテーマですが、今偶然読んでいる本に「降伏・逃亡も立派な生存戦略の一つ」と書いてあったのをなぜか思い出さされました。…①

  原作の時代背景を全然知らずに行き、もう少し学生時代に世界史勉強しておけばよかったなあ、とは思いましたが、別に知識がなくても宗教、それも一神教の胡散臭ささえ頭に入れておけば理解に苦労はしないかな、と思いました。
  実はこの演劇を観るために外出する前にエホバの証人(*1)を名乗る人が家を突如訪問してきた、という出来事があり、宗教に対して「胡散臭い」というイメージを持った状態で公演に臨んだ、という出来事がありまして。それ自体は今回の公演と何の関係もないのですが、おかげで作品の理解がより深まったような気がするのは気のせいでしょうか。…②


  公演自体もさることながら、普段体験しない物を意識したおかげで、①②みたく一見関係ないと思われた事項が結びついたり、何気ない出来事から思わぬ気付き(?)を得られたりした事も含め、新鮮な体験でした。未知の体験へのアンテナを張る事って大事だな、と思ふ今日この頃。


  余談ですが、この作品、昔ディズニーで映画化もされてたようで、しかも続編まで作られていたそうですね。知らなんだ。子供向けに映画化するなら同じ作者でもレ・ミゼラブルの方が良いと思うんですがどういう基準で作品選んだんでしょうかね。勿論ポカホンタスやハムレット同様、結末はハッピーエンドに改竄されていたようですが。今日の公演を観る前に知らないで良かった。




  (*1)…訪問してきた人は「イエス・キリストがこういった」だの何だのを喋って帰って行ったのだが、ちょっと待て。おのれの神様はエホバ(ユダヤ教)じゃなかったのか。まあそれは良いとして、勧誘とかする気があるなら聖書くらいおいていきやがれコノヤロー。ヤフオクで売るから。