相続税を多く払いすぎた事に後で気付いて、
取り戻したという話。

知らなかった!相続税はこうすれば戻ってくるらしい

但し、過払い時に国が教えてくれるわけではなく、
自分で再計算し、申告する必要があります。
これは国の怠慢でも何でもなく、権利の行使と言う意味では当然です。

国は法律通りに税金を徴収する権利があります。
きちんと払ってない人がいれば調査也なんなりしてでも徴収します。
そうしないと貰えるものを貰う術がないからです。

一方、国民は自分の税金を法律に則って「自分で計算」し、
言わば「言い値」で納税する権利があります(申告納税制度)。
何らかの事情で本来より多く税金を払っていれば、
当然、払い過ぎた分を取り戻す権利もあります。

ただし、いずれの権利も行使されなければ絵に描いた餅です。
誰かが代わりに行使してくれたりはしません。
timeline_20180729_112705
権利の上に眠る者は保護に値せず。

国が(血税を費やしての)調査までして税金を徴収するのは、
単に自分の権利を行使しているだけです。
国民は国民で、自分の権利を理解し、行使する必要があります。

たまに
「払い過ぎを税務署側から教えてくれないのは詐欺」
とかいう人がいますが、
単に自分の権利の行使をサボっているか、
行使しなければならない事を理解してないだけだと思います。

税金の計算は簡単ではないですが、
自分が払う税金を計算するのはあくまで自分である事は
忘れないようにしたい物です。