タイトルの通り、先月長男が産まれました。
そしてこの週末で、1か月健診とお宮参り。
早いもんです。
仕事は相変わらず忙しいのですが、
(半年くらい、会社の残業時間上限スレスレ+1週おきに休日出勤)
この期に少しだけ育休を取ってみました。
6月28日と7月1日の2日間。
出産前後に取れる特別休暇と合わせて5連休。
たった2日なら通常の有給消化でも良いのですが、
わざわざ無給の育休(*1)にしたのは、勿論理由があります。
(もっと取りたかったけど取れなかった、てのも大きいですが)

育児休業中は、給与天引きの社会保険料が免除されます(*2)。
これのポイントは2点。
給料の日割減額分:約40,000円(-)
賞与の日割減額分:約10,000円(-)
給料の社会保険料免除分:約60,000円(+)
賞与の社会保険料免除分:約110,000円(+)
同じ2日を有給休暇で休んだ場合と比べ、
約120,000円程可処分所得が増えました。
キャッシュフローゲームを例に出すまでもなく、
子育てには色々と金銭的なコストがかかる物。
せめて知識一つで得られる金銭的メリットは最大化したい所です。
この育休(+有給)中にやっていた事については後日改めて。
(*1)…育児休業は一般的に無給。
私の会社も例外ではなく、休業期間の給料は日割りで引かれます。
雇用保険には育児休業給付金の制度もありますが、
今回の育休では短すぎて対象になりません。
(*2)…不払いではなく免除なので、将来の年金減の心配もありません。
そしてこの週末で、1か月健診とお宮参り。
早いもんです。
仕事は相変わらず忙しいのですが、
(半年くらい、会社の残業時間上限スレスレ+1週おきに休日出勤)
この期に少しだけ育休を取ってみました。
6月28日と7月1日の2日間。
出産前後に取れる特別休暇と合わせて5連休。
たった2日なら通常の有給消化でも良いのですが、
わざわざ無給の育休(*1)にしたのは、勿論理由があります。
(もっと取りたかったけど取れなかった、てのも大きいですが)

育児休業中は、給与天引きの社会保険料が免除されます(*2)。
これのポイントは2点。
- 賞与が給付される月はそちらの社会保険料も免除
- 日割ではなく、その月の社会保険料が丸ごと免除
給料の日割減額分:約40,000円(-)
賞与の日割減額分:約10,000円(-)
給料の社会保険料免除分:約60,000円(+)
賞与の社会保険料免除分:約110,000円(+)
同じ2日を有給休暇で休んだ場合と比べ、
約120,000円程可処分所得が増えました。
キャッシュフローゲームを例に出すまでもなく、
子育てには色々と金銭的なコストがかかる物。
せめて知識一つで得られる金銭的メリットは最大化したい所です。
この育休(+有給)中にやっていた事については後日改めて。
(*1)…育児休業は一般的に無給。
私の会社も例外ではなく、休業期間の給料は日割りで引かれます。
雇用保険には育児休業給付金の制度もありますが、
今回の育休では短すぎて対象になりません。
(*2)…不払いではなく免除なので、将来の年金減の心配もありません。